家計簿つけてますか?

事業を行うと、帳簿を作成することになります。
経営状況の確認や、税務申告に必要ですね。

では、個人の家計簿は作成していますか?

 

事業で生むべき最低限の利益はいくらか

当然のことですが、利益が出なければ役員報酬(給料)は支払えません。
では役員報酬を支払うためには、利益はいくら必要なのでしょうか?

 

役員報酬はいくら必要か

「利益はいくら必要か」は「役員報酬はいくら必要か」がわからなければ答えが出ません。

役員報酬はいくら必要か。

「いくら必要か」と問われると、なかなか明確な数字は出てこないかもしれません。
これは生活に必要な額を把握していなければ答えが出ないものです。

 

生活に必要な額

生活に必要な額を把握するには、やはり家計簿をつけるのが一番だと思います。
単身世帯で毎月の支出が大きく変動しないのであれば、家計簿をつける必要がないかもしれません。。
しかしお子さんがいるような場合は、進学等の事情もあり、毎年状況が変化するため家計簿をつける必要が出てくるでしょう。

 

私自身も事業主として、資金繰り表を作成し、経営目標を立てています。
その際にも「生活費が○○円必要だから、利益は最低○○円必要」、「利益を○○円生むには、売上が○○円必要」という逆算をしています。
現実との開きがありすぎて、気持ちが沈みますが・・・。

家計簿で経営判断は大げさですが、事業で生み出さなければならない「最低限の利益」を把握するには「生活に必要な額」を把握する必要があります。
もし家計簿をつけていない場合は、毎月の固定支出の把握から始めてみませんか。
ご家族がいらっしゃる場合は、家族全体の支出(食費、家賃、ローンなど)だけでなく、お子さんの支出(学費、習い事等)を分けて把握すると良いと思います。

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